就労移行支援事業では、4月から始まった施設外就労において企業での雰囲気を体感すると共に、自分に合った仕事は何なのかを考える機会をもうけています。
就労継続B型事業では、パンの製造部門にて、仕事を自分で探し、責任を持って果たすことで、達成した積み重ねが、自信に繋がってきました。
そんな中、地域の方からの毎年のご協力で新茶の手摘み作業の依頼をいただき2日間作業をしました。「摘んだお茶は貴重な製品となるので大切に扱いましょう」という朝のミーティングでの利用者さん同士の声かけは仕事としての緊張感と責任を生んだようでした。
また、5月1日には、静岡にレクリェーションに行きました。
「科学館る・く・る」にていろいろな体験をした後セノバにて食事、「生活の木」の見学をしました。事業所内とは違った一面を見ることができ楽しい一日でした。