9月11日(火) に聖隷クリストファー大学 佐々木 敏明先生を講師に招き「 障がい者との共生・自立生活支援を考える ―本人・市民・専門家の協働をめざして―」のテーマで2時間の研修会を実施しました。
なお参加者は33名です。
研修会内容
1)生活支援とは
・医療モデルから(自立)生活モデルへの転換
・障がい者の生活課題―命・暮らし・人生
2)かかわりの視点
・かかわり視点
・かかわりの実際
3)本人・市民・専門家の協働
・誰のための、何のための支援なのか
・専門家の強み、市民の強み、
本人の強みを生かすこと。
参加者よりは支援とは何かを具体的なかたちで指導していただいたので実践に役立つとの意見が多く出ました。