「はぐるま」は海から近く、勝間田川沿いに位置しているため、地震では津波が心配されます。22年3月11日の東日本大震災によって恐怖を実感し、2年前より毎月2回、地震防災訓練を実施しています。
5月10日(木)メンバー13名、職員3名、計16名で実施しました。
午前11時30分の「地震発生」を想定して職員の合図で机の下に潜り、その後「津波警報」の合図でヘルメットをかぶり、災害避難袋を持って、徒歩5分位に位置する「秋葉山」という高台へ避難しました。全員が避難に要した時間は8分程でした。
この訓練を繰り返すことで、すぐに避難行動ができるように体で覚えていき、「自分の命は自分で守る」ということを常にテーマとして今後も取り組んでいきたいと思います。
〈メンバーからメッセージ〉
『奪い合えば足りず、分け合えば余る』