さがら作業所は8月31日(日)福岡区の防災訓練に参加した。
この地域は、津波の心配がされている地域なので、訓練はとても真剣に行われている。
9時に鐘で地震の合図があり、津島神社へ避難、点呼してから一度自宅(作業所)へ戻り、次は、大きな津波の為の訓練で、市役所まで所要時間を計りながら避難した。近所の方々と一緒に市役所まで避難するのに4分30秒ほどかかった(津波は5分後に来るのでしょうか?)。
解散後地区の方々と話しながら帰って来たが、「道路がどうなっているかわからないし、突然だったら直ぐ避難できるかわからないし、地震がおさまってからだと5分なんて直ぐだね」と皆さん不安は強い様だった。
作業所に戻り「地震があったら、今日のように近所の方たちと非難しよう」と話し合いをしました。
(さがら作業所)