「こむぎ」の最近
2012-09-02
花火の最盛期が過ぎました。カラフルな花火の作業がしばらくお休みとなりさみしく感じていましたが、とてもいいタイミングで「大葉」の作業をいただくことができました。作業室は今、青々とした大葉のさわやかな香りで一杯です。農家の方が大切に育てた大葉を、商品として出荷できるように「こむぎ」のみんなで大切に扱いながら作業しています。キズや穴のあいた葉を注意しながら取り除き、きれいな葉を
束ねていくのでなかなか根気のいる作業です。この大葉は、いずれかまぼことして使われるようです。一枚の大葉が、かまぼことして生まれ変わるのにたくさんの人の手から手へバトンタッチされていくのですね。
なお、こむぎでは、アルミ缶・段ボール・古新聞のほかにも「牛乳パック」の回収を始めました。ご協力、お願い致します。