牧之原市静波にある泰善寺さんでは、檀家さんが集まる年3回の法要の時に、本堂の前庭で販売の機会を作ってくださいます。今回も7月7日のお施餓鬼にメンバー4人と職員1人で伺いこころの商品を販売をさせていただきました。
恒例の販売のため「買うのを楽しみにしていたよ」と寄って下さるなじみのお客さんもあり、和気あいあいの販売となりました。
泰善寺さんの販売でメンバーが楽しみにしているのは、美味しい手作りの精進料理を頂けることです。今回もおいしい料理をいただきメンバーも満足でした。
泰善寺さんいつも有難うございます。
(あじさい)
お施餓鬼とは、お盆の時期に行われることが多い仏教行事の一つです。 餓鬼(がき)とは、俗にいう生前の悪行によって亡者の世界に落とされた魂や無縁仏となっているような霊や魂の事を言い、常に飢えと乾きに苦しんでいるものを指します。 施餓鬼とは、そういう者たちにも食べ物や飲み物などの供物を施すことで餓鬼の供養を行う法要行事です。