8月28日(日)に菅山西中地区の防災訓練に職員2名が参加しました。
当日は地区の避難場所である相寿園に集合し、その後会場を移し土嚢袋を利用した屋根の補修、水害時の応急対策を学びました。
屋根の補修にはスコップ2杯(持ち上げられる量)河川の浸水対策用にはスコップ3杯程度と用途により詰める土砂の量が違うこと、積み上げる時は平らに積む事など、初めて知ることばかりでした。
防災訓練に参加して、災害時にはとにかく人手と協力が何よりも大事だと言うことを実感しました。
(さがら作業所)