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社会福祉法人こころ
〒428-0007
静岡県島田市島581番地の14
TEL.0547-46-5561
FAX.0547-46-5566
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1.こころの事業
2.相談支援事業
3.地域活動支援センター事業

4.自立生活援助事業
5.就労継続支援Ｂ型事業

6.基幹相談支援センター

7.圏域スーパーバイザー
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休業日：土曜・日曜・祭日
営業時間：8:30〜17:15

085197

ブログ　こころの毎日

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ブログ　こころの毎日

こころの毎日

初詣（島事業所）に行ってきました。

2018-01-04

　仕事始めの今日4日、島事業所（地活島田・Ｂ型事業所こむぎ）利用者と職員で毎年お参りしている近くの「お日限さん」に初詣に徒歩で行ってきました。

　みんな、どんなお願いをしたのでしょうか。

　戻ってきたからもちつき大会でついた餅を使ったお汁粉を食べて冷えた体を温めました。

　（島事業所）

新年のご挨拶（こころ通信より）

2018-01-03

新年(しんねん)あけましておめでとうございます。

昨年(さくねん)は皆さん(みな　　　　)にとって、どんな1年(ねん)だったでしょうか？そして、今年(ことし)はどんな1年(ねん)になるのでしょうか？

実り(みの　)多い(おお　)1年(ねん)になることを願(ねが)っています。

今年(ことし)もよろしくお願(ねが)いいたします。

こころも一歩(いっぽ)一歩(いっぽ)着実(ちゃくじつ)に成長(せいちょう)し、毎年(まいとし)実り(みの　)の多い(おお　)1年(ねん)を過ご(す　)すことができています。

それは、みんなの力(ちから)が集結(しゅうけつ)し、同じ(おな　)志(こころざし)を持ちながら(も　　　)取り組めて(と　く　　)いるからだと思って(おも　　　)います。

こころは、3つの事業(じぎょう)を行って(おこな　　　　)います。相談(そうだん)支援(しえん)事業(じぎょう)・地域(ちいき)活動(かつどう)支援(しえん)センター事業(じぎょう)・就労(しゅうろう)継続(けいぞく)支援(しえん)B型(がた)事業(じぎょう)です。３つの活動(かつどう)にはそれぞれ大切(たいせつ)な意味(いみ)があります。

相談(そうだん)支援(しえん)事業(じぎょう)は、一人(ひとり)ひとりの思い(おも　)に寄り添い(よ　そ　)、人生(じんせい)をその人(ひと)らしく生き(い　)、くらしていくことを一緒(いっしょ)に考え(かんが　)ます。そして、一人(ひとり)ひとりへのかかわりでは解決(かいけつ)できない課題(かだい)について、みんなで考え(かんが　)、解決(かいけつ)できる仕組み(しく　)を考えて(かんが　　　　)いきます。地域(ちいき)活動(かつどう)支援(しえん)センター事業(じぎょう)の大きな(おお　　　)柱(はしら)は、居場所(いばしょ)の役割(やくわり)です。場(ば)を提供(ていきょう)することで、みんなで知恵(ちえ)を出し合い(だ　あ　)ながら、よりいい場(ば)を作って(つく　　　)いきます。その活動(かつどう)を通して(とお　　　)、自分(じぶん)らしく生きる(い　　)力(ちから)を見つ(み　)けていきます。就労(しゅうろう)継続(けいぞく)支援(しえん)B型(がた)事業(じぎょう)は、その人(ひと)にあった働き方(はたら　　かた)を見つけ(み　　)、働く(はたら　)ことを通し(とお　)て、その人(ひと)の夢(ゆめ)の実現(じつげん)に向けて(む　　)、一緒(いっしょ)に取り組んで(と　く　　)いきます。どれもが、自分(じぶん)自身(じしん)の可能性(かのうせい)を広げて(ひろ　　　)いく機会(きかい)に

なっていきます。

昨年(さくねん)開催(かいさい)された「ピアサポーター養成(ようせい)研修(けんしゅう)」の中(なか)で、ピアの方(かた)が「自分(じぶん)を生きる(い　　)」ということばを

話されました(はな　　　　　　　　)。まさに、そのことば通り(どお　)、今年(ことし)も自分(じぶん)らしさを見つけ(み　　)、自分(じぶん)を生き(い　)ていきたいですね。

施設(しせつ)長(ちょう) 菅原(すがわら)小夜子(さよこ)

新年のご挨拶（ほうじん報告書より）

2018-01-02

進化・深化、そして真価を問う

　新年あけましておめでとうございます。

　今年もよろしくお願いします。

　当法人は、毎年の事業拡大に伴い一緒に取り組む仲間が増えてきました。

　しかし、それはいわゆる支援者と言われる職員で構成され、法人設立当初から活動理念にある「支援する、される構造から脱却し、共に協働しながら活動を展開する」体制には、まだ至っていません。

　しかし、昨年志太榛原圏域において「ピアサポーター養成研修」が実施されたことにより、ピアの方々の雇用の可能性が生まれました。

　私は、障害のある方々にとって、未だ差別や偏見が強く残っていること、そして、精神科病院で長期入院されている多くの患者さんたちの存在、周囲の不安や福祉関係者等の間違った利潤追求の波に巻き込まれ、一人で生きていくことができる力があるにもかかわらず施設にいる人たち…、そんなたくさんの人たちが、地域であたり前にくらせることを目指します。

　そのためには、支援者の力だけでは限界があります。ピアの方々との協働は必須です。

　さらに、今年は私たちを取り巻く環境が大きく変わる年度を迎える年でもあります。

　また一歩、今までの活動がさらに進化・深化し、自分たちの実践の真価を問いながら、誠実に取り組んでいきたいと思います。

　理事長　菅原小夜子

※　写真は恒例の島田市大代の干支です。

新年のご挨拶

2018-01-01