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社会福祉法人こころ
〒428-0007
静岡県島田市島581番地の14
TEL.0547-46-5561
FAX.0547-46-5566
──────────────
1.こころの事業
2.
相談支援事業
3.地域活動支援センター事業

4.自立生活援助事業
5.就労継続支援B型事業

6.基幹相談支援センター

7.圏域スーパーバイザー
──────────────

休業日:土曜・日曜・祭日
営業時間:8:30〜17:15

085193
 

ブログ こころの毎日

 

こころの毎日

こころの毎日
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りなむ(ワークセンターこむぎより名称変更)の24年度
2012-06-12
 前年度スタートの石けん製造・販売および喫茶コーナーでの接客と調理、施設外での作業、下請作業などの訓練の場において、働くことの喜びや苦しみを日々体験しながら就職を目指しています。
 
  金谷本町の朝夕の出勤、帰宅の人々の流れ、日中のさまざまな仕事を見ることができる環境は社会人として生きていく未来を思い描くための大きな力となっています。なお、「りなむ」は麻糸(リネン)を採る植物の名前です。たくさんの人の思いを紡ぐ事業所でありたいと思います。

 ※ 平成24年度目標:
    就労を目指した日々の作業と実習の充実

   写真は「りなむ」です。

 
ハートケアセンターこころ (島田市補助事業)の24年度
2012-06-11
 ハートケアセンターこころ利用の仕方は人それぞれで、毎日利用の方、週に1回〜2回の方、年に数回の方様々です。しかし、回数が重要ではなく、利用できる場所があることや、どのような利用を希望するのか等、地域のニーズ、ひとりひとりのニーズに合わせた支援を大切にしています。ゆっくり過ごせる、じっくり話せる、新しいチャレンジができるなど、一人ひとりの力を活かしながら、ランチづくり、各種クラブ活動等をとおして、パワーレス状態から少しずつパワーが充電される場所でもあります。
平成24年度は、今までのかかわりを大切にしながら、さらに「場」としての機能の充実を目指したいと思います。

 
さつまいもの植え付け
2012-06-10
 
金曜日、「こむぎ」利用者のKさんと職員でさつま芋(金時)の植え付けをしました。狭い畑ですので6本しか植え付けできませんでしたが秋が楽しみです。
 
 
 
こむぎの5月
2012-06-09
新しい年度が始まってから、2カ月が経ちました。
こむぎ」も新メンバーを迎え、みんなで楽しく作業に取り組んでいます。メンバーからは、「少しずつ働けるようになって嬉しい」「気候が過ごし易くなり、気持ちよく作業をしています」などといった声が聞かれます。
また、地域活動センターはぐるまから3人のメンバーが、来てくれました。今年度から新しく仲間になったはぐるまのメンバーと短い時間でしたがサロンやこむぎで交流をし、楽しい時間を過ごせました。交流後に、「機会があれば、はぐるまや、さがら作業所にも遊びに行きたい」との声が聞かれました。来月のあじさい交流会でまた会えることを楽しみにしてます。
また5月17日、こころ事務所窓側にゴーヤの苗を植えました。あるメンバーは「毎日水をあげないと心配」とゴーヤの成長を気にかけています。
たくさんゴーヤが収穫できると良いですし、これからの時期、緑のカーテンとして涼しさを与えてくれることも期待しています。


 
サロンの5月
2012-06-08
5月9日にメンバー企画による『柏餅づくり』がありました。広告やインターネットで調べる等の下調べをし、総勢22名で3班に分れ各班にリーダーを置き、事前説明をリーダーがしました。
事前に説明があった為か、上新粉や砂糖・お湯の計量も迷いがありません。上手にできた生地を蒸し器に投入、蒸す時間もレシピを見ずにできました。蒸しあがった生地に甘さ控え目の餡を包み再び蒸し器へ…。
完成した柏餅は、どの班も甲乙つけがたいクオリティで「どこかへ売りに行く?」との声があがったりと、とても美味しく出来上がりました。
 
実行委員からは、「作る大変さを知り、買えば簡単だけど作る人の苦労がわかりました。皆で作ったので自分ひとりで進めることなく楽しく調理ができて良かったです。次も実行委員をやりながら、楽しい時間となるように盛り上げて行きたいです。」との意欲的なコメントがありました。
 また、メンバーの感想を聞いてみると「来年もやりたい」「違う餡のものを試してみたい」「やることがいっぱいあって疲れたけど、楽しかった」との声があり、他メンバー自身も次に繋がる思いを持てたようです。作った柏餅をお土産にする人もあり、皆、満面の笑顔で帰宅の途につきました。

 
地域活動支援センターはぐるまの5月
2012-06-07
「はぐるま」は海から近く、勝間田川沿いに位置しているため、地震では津波が心配されます。22年3月11日の東日本大震災によって恐怖を実感し、2年前より毎月2回、地震防災訓練を実施しています。
5月10日(木)メンバー13名、職員3名、計16名で実施しました。
午前11時30分の「地震発生」を想定して職員の合図で机の下に潜り、その後「津波警報」の合図でヘルメットをかぶり、災害避難袋を持って、徒歩5分位に位置する「秋葉山」という高台へ避難しました。全員が避難に要した時間は8分程でした。
この訓練を繰り返すことで、すぐに避難行動ができるように体で覚えていき、「自分の命は自分で守る」ということを常にテーマとして今後も取り組んでいきたいと思います。
 〈メンバーからメッセージ〉
 『奪い合えば足りず、分け合えば余る』

 
あじさい交流会
2012-06-06
島田市と牧之原市の4事業所間の交流や仲間づくりを目的にあじさい交流会を開催します。

日程:6月20日(水)
      10:30地域活動支援センターはぐるま集合
(雨天決行)

      午前:秋葉山公園(あじさい見学)
 昼食(200円)
午後:相良B&G海洋センター(ゲーム・スポーツでの交流会)

服装:動きやすい服装

移動:各事業所よりマイクロバス又は事業所の車で移動

申込方法:6月12日までに各事業所実行委員・スタッフへ
詳しくは事業所内掲示又は実行委員へ問い合わせください。

 
じゃがいもの実
2012-06-05
家庭菜園のジャガイモが収穫時期を迎えましたが、今年栽培したジャガイモがトマトのような青い実をつけました。
初めてな事なのでインターネットで調べたら「この実は、漿果(しょうか)と呼ばれ、直径2cm前後の球形をしています。まさに「うす緑色のミニトマト」ってところですね。ちなみにこの漿果、ミニトマトのようにしっかりと中に種がありますので、植えると発芽してきます。原産地のアンデスの高地では、花粉を運んでくれる虫も少ないため、ジャガイモ(やトマト)は、虫に頼らず、自分で受粉させて子孫を残す方法を選びました。風が吹くなどで花が揺れると、おしべから花粉が落ち、それがめしべの先に落ちるようになっています。」と書いてありました。最近では芋で子孫を残すので実のなる様子はほとんどみられなくなっているとのこと。
w/k


 
「第4回WRAP連続クラス」が開催されました。
2012-06-04
 H24.06.02(土)に標記のWRAP連続クラスが「こころ」において開催されました。
  今回も、いつもと同様に参加者の皆様は、受付時間の13:00のかなり前から
  待っておられ、WRAPクラスに対しての、熱意が益々感じられた一日となり
    ました。

 今回は、当法人「こころ」の島から菅原施設長、研修生の伊藤みなみさん、
   利用者のA・Sさん、「はぐるま」から芝さんに参加頂きました。
   また、ファシリテーターのおや汁さん(今回からジルさんに改名)の、お友達
      Uさんも東京から参加頂き、いつもと変わらない「あったかい空間」のなかで
      の連続クラスとなりました。

 本日のチェックイン(自己紹介)
   ・ 今日、呼ばれたい名前+最近食べた「おいしい」食べ物は何ですか?

   ・ 元シェフが作った200円ランチ
   ・ 春の食べ物・うどのピクルス
   ・ 気になるラーメン屋で並んで食べたラーメン
   ・ 高校の友達の家へ行って食べたチーズ・生ハム・ビール
   ・ 長野の安曇野で食べた山葵の花の茎
   ・ 主人が作ってくれた野菜炒め
   ・ その他etc・・・全員、チェックイン完了

 安心のための同意
   ・前回までの同意以外に下記の2項目が追加提案されクラス全員の同意
    を得ました。

   ・ コーヒーを飲んでも良い
   ・ ガムを噛んで参加しても良い

 グループ名について
    ・前回までに絞り込んだ6個の中から2グループに分かれて話し合い
    偶然にも、2グループとも「ここらっぷ」が良いと言うことになりました。
    文字の形、色、デザインは、これからの連続クラスで話し合うこととなります。
    取りあえず、「決定」・・・

 今回のテーマ「学ぶこと」
   3人1組の島に分かれ下記のテーマについて、熱心な意見交換を行い
   ました。

    ・ 「学ぶこと」の目的は、何ですか?・・・何のために学ぶか?
    ・ 「学ぶ」には、どんな方法(道具)がありますか?
    ・ 「学ぶ」とは、何ですか?

    ・各、島毎に意見交換したことを、発表し合い、クラス全員で共有しました。
     ※ 各、島とも模造紙一杯になっており、熱意と情熱に溢れていました。

 チェックアウト(今回の感想と振り返り)
    ・ 確実に脳内革命が起こっている。
    ・ 私が提案したグループ名となったので超ウレシー・・・
    ・ 「学ぶこと」・・・クラスの人達の意見を聞けて良かった。
    ・ 初めて参加して最初は、緊張したけど今は「いい空間」と「暖かい」
      雰囲気で居られる自分が、ここにいる。
    ・ 「学ぶこと」は、発病してからの方が、学んでいると思う。
    ・その他etc・・・全員、チェックアウト・・・完了

 第5回WRAP連続クラスのお知らせ

    ・日時・・・H24.07.08(日)  受付開始:13:00〜
                    クラス  :13:30〜

    ・場所・・・ハートケアセンター「こころ」

    ・テーマ・・・「権利擁護」

    ・会費・・・通常通り

    ※ ちなみに、第6回の開催日は、8月4日(土)の予定です。
      次回以降も、今回同様、多数の方の参加を、お待ちしています。
 

   
 
りなむ(就労多機能事業)の5月
2012-06-04
  就労移行支援事業では、4月から始まった施設外就労において企業での雰囲気を体感すると共に、自分に合った仕事は何なのかを考える機会をもうけています。
  就労継続B型事業では、パンの製造部門にて、仕事を自分で探し、責任を持って果たすことで、達成した積み重ねが、自信に繋がってきました。
 そんな中、地域の方からの毎年のご協力で新茶の手摘み作業の依頼をいただき2日間作業をしました。「摘んだお茶は貴重な製品となるので大切に扱いましょう」という朝のミーティングでの利用者さん同士の声かけは仕事としての緊張感と責任を生んだようでした。
 また、5月1日には、静岡にレクリェーションに行きました。
「科学館る・く・る」にていろいろな体験をした後セノバにて食事、「生活の木」の見学をしました。事業所内とは違った一面を見ることができ楽しい一日でした。


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