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社会福祉法人こころ
〒428-0007
静岡県島田市島581番地の14
TEL.0547-46-5561
FAX.0547-46-5566
──────────────
1.こころの事業
2.
相談支援事業
3.地域活動支援センター事業

4.自立生活援助事業
5.就労継続支援B型事業

6.基幹相談支援センター

7.圏域スーパーバイザー
──────────────

休業日:土曜・日曜・祭日
営業時間:8:30〜17:15

085183
 

ブログ こころの毎日

 

こころの毎日

こころの毎日
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熊野の長藤ウォーキング
2010-04-25
中学の同級生14人と磐田駅より磐田市行興寺の「熊野の長藤」経由で豊田町駅までのJRウォーキング行ってきました。
晴れて、暑くもなく寒くもなく、心地よい微風が吹く ウォーキングには最高の一日でした。
なお、例年は、今日あたりが長さ1m以上の花房になるようですが、今年はまだ0.5mくらいと短く(5月の連休が見ごろです。)残念でした。
【ウンチク】
熊野とは「くまの」でなく「ゆや」と読み、「謡曲「熊野」に出てくる平安時代の女性(磐田の庄屋の娘といわれている)の名前より付けられているとのこと、なお境内にある藤の木はいずれも樹齢数百年で、うち1本が国、残る5本が県の天然記念物に指定されている。
by:w/k
 
シフォンケーキの販売
2010-04-15
ベーカリー・うぇるは月替わりでシフォンケーキを販売しています。4月はオレンジのシフォンケーキ(600円:直径12cm)です。オレンジをひとつ、ひとつ、ていねいに絞り作ります。さわやかな味と香りが特徴です。
ご注文の締め切りは4月19日でお渡し(お引き取り)は4月22日になります。
よろしかったらお電話又はFAX(0547-45-5165)をください。
 
ソックモンキー
2010-04-14
ソックモンキーは、ソックスで作った真っ赤な口と真っ赤なお尻の、愛嬌たっぷりモンキーのお人形です。荒く編んだ茶色い実用ソックスの手触りが、懐かしさと一緒によみがえります。
「ワークセンターこむぎ」で制作・販売しております。
お問い合わせはメール
(w-cocoro@hcc-kokoro.jp)

又は電話(0547-46-1687)ください。
 
珈琲カップの寄付
2010-04-13
お茶の郷近くにある、「ささやき窯 楽友」様より珈琲カップを10セット寄付していただきました。早速、本町にある「カフェ・みれっと」で使用しております。
有り難うございました。
 
こころのねっこ 15
2010-04-11
こころのねっこ  「嗚呼、息子よ。第二章」
 月日の流れは驚くほど速く、特にこの2カ月はめまぐるしかったような・・・。
まず、体調を崩した。意外なんだが怪我をして初めての絶不調・・・。改めて無理の利かない身体であること、だからこそ自分にとっての〈ベストポジション〉は出来得る限り死守したい!〜と思う。アタシ自身のコンディション、そしてとりまく環境はわがままだと言われようと居心地の良いモノにと・・・。
しかし、アタシの体調不調とかぶり、母が膝を骨折。そして連鎖反応の様に偏屈で頑固がウリ(?)の父がまさかの癌で緊急手術。何かと手助けが必要な時に何ひとつ出来ない自分の現状に凹む。本人が思っていた以上に心の中にモヤモヤをため込んでいたようだ・・・。
 
それでも何とか危ういながらも保ってきた〈こころの健康〉は息子の卒業式前に崩れた。
以前ここに書かせてもらったが、アタシはアタシのひとつのケジメとしてこの式には堂々と〈彼の母親〉として参列するつもりだった。手と足が動かなくたってアタシは母親だ。確かにほとんどの〈母親〉と呼ばれる人が出来る事が悔しいことに出来ないし、もちろんたった一人の車イスの母親は目をひく。でも「だから何?」なのだ。逆にほとんどの〈母親〉が味わえない経験をしているし一生懸命に生きている!〜と自負している・・・。
でも息子は〈普通の母親〉が良かったようだ。 「お母さんには来てほしくない」と・・。
矢継ぎ早に「何故?」とがなりたてるアタシに予想通りの「車イスだから」の返答。
 
 彼の気持ちは痛いほどわかる。こんな人生のハプニングさえなければ、友達のお母さんと同じ健常者だったのだ・・・。 〜だから正装した息子と父親をベッドの上で布団を被りながら見送った。 心配して訪ねてくれた母と姉の前で大声で泣いた・・・。ドラマのワンシーンみたいだとどこか冷静なアタシもいた。
 
 怪我をしてから何度も泣いた。ただ悲しくて泣くのではなく、どうにも出来ない感情を吐き出す為に泣きわめくのだ。擬音だと〈シクシク〉でも〈メソメソ〉でもなく〈ギャーギャー〉だ。そんな状態のアタシの横にはいつも黙って夫がいる・・・。ひとしきり悪態をつけば終わる事を知っているし、アタシもそうする事で自分にケリをつけるしか術がない事はわかっている。前に進むしかないのだ。今回は〈くやしい〉の気持ちの涙だった・・。
 
 今回の題材はこの原稿の締め切り直前に変更した。卒業式から1週間が経とうとしている今、息子はアタシと1メートルも離れない場所でテレビを見ている。同じ年の頃のアタシにそっくりだ・・・。 式から暫くはギクシャクしていた関係は戻りつつある。 何年かかるかはわからないが、いつかこの日の心の内をお互いに話せる日がくるのだろうか・・・。
 
彼は彼なりに、アタシもアタシなりに精一杯過ごしていた日のことを・・・。
 
2010 こころと福祉のセミナー3-2
2010-03-05
 
3月4日(木)に、金谷の夢づくり会館にて「cocoro オールスターズ」によるバンド演奏」と「活き活きとした人生を!〜自分らしく輝いて〜」のテーマで統合失調症の当事者と躁鬱病の当事者3名の体験発表が108名の一般市民、当事者、家族、福祉関係者等が参加し行われた。
当事者より病気にかかったときの状況、現在の生活状況、未来の夢などを方っていただきました。参加者よりはこころの病を本で読んでもよくわからなかったことがこころの病の辛い気持ちが少し分かってきた気がする等のコメントがありました。
 
2010 こころと福祉のセミナー3-1
2010-02-27
3月4日(木)19時よりに金谷の夢づくり会館にて
「cocoro オールスターズ」による
バンド演奏」と当事者の体験発表があります。
お越しください。
 
2010 こころと福祉のセミナー2
2010-02-26
2月25日(木)に、「その人の力を信じるとは?障がいを持ち地域で暮らすことについて」のテーマで沼津中央病院 精神保健福祉士 澤野文彦氏よりの講演が45名の当事者、家族、福祉関係者等が参加し行われた。
障害について事例をあげての話もありわかりやすい内容でした。
なお、第3回目は3月4日(木)に金谷の夢づくり会館にて当事者の体験発表及びバンド演奏」があります。
 
龍尾神社のしだれ梅
2010-02-23
掛川の龍尾神社のしだれ梅を見に行ってきました。(入場料:500円)7分咲きでしたが白から濃いピンク色まで多くの梅が咲き誇っていました。
参考:龍尾神社とは(HPより)
掛川城の北東に位置する古社で、古くは「龍尾山牛頭天王」と称しておりました。掛川城の築かれた峰から連なる山脈を、この地を守護する龍になぞらえ、龍頭山・龍胴山・龍尾山と名づけ、鬼門にあたる龍の尾の山に当神社は鎮座しております。
by  w・k

 
 
2010 こころと福祉のセミナー開催
2010-02-20
2月18日(木)に、中部健康福祉センターより「静岡県の地域における施設の拠点機能活用事業」に委託を受け、島田市夢づくり会館にて、こころと福祉のセミナー「ここがいい〜あたり前の生活を求めて〜」の第1回が開催しました。

本セミナーでは、未だ地域の中で「差別や偏見」に苦しみながら暮らしにくさを抱える当事者の現状に対し、保健医療・福祉・当事者という3つの視点から、「こころの病とは」「障害を持ちながら地域で暮らしていくためのその人の持つ力とは」「当事者の体験発表及びバンド演奏」を3回シリーズで実施します。

第1回目は、「こころの病とは?誰でもかかるこころの病について」と題し、独立行政歩法人こころの医療センター村上直人副院長により講演が行われました。

102名の当事者、家族、福祉関係者等が参加したし、参加者から「今職場ではこころのバランスを崩す人は増えているのか、その要因は?」「診療だけでなくじっくり話を聞いてくれるソーシャルワーカーの存在が必要」「アルコール依存とうつ病等の関係」等活発な質問が出ていた。
また、アンケートにも「いつ、誰がなるか分からないこころの病ですから、統合失調症・うつ病について勉強するよい機会であった。」等の感想も寄せられました。

なお、第2回目は2月25日(木)に金谷の夢づくり会館にて「その人の力を信じるとは?障がいを持ち地域で暮らすことについて」のテーマで (財)復康会 沼津中央病院 精神保健福祉士 澤野文彦氏より講演をしてもらいます。
 
詳細については、電話 0547-46-5561)へ問い合わせください。
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